初夏のスコットランドツアー2018 レポート

これまでイングランド各地やウェールズをツアーで訪れてきましたが、今回、初めてスコットランドを周遊するツアーを企画。エディンバラを起点にして、グラスゴーを経由してハイランドを周遊する4泊5日のコースとなりました。

これまでは行程・訪問先と同じくらいに食事の内容を大事にしてきましたが、今回もアフタヌーンティー3回のほか、夜はシーフードレストランや地元で人気のパブなどを厳選。イングランドとは異なる街並みや風景、そして食文化もたっぷりと楽しみました。

今回のルートマップ

 

旅のアルバム

  • エディンバラ
  • グラスゴー
  • ハイランド Part.1
  • ハイランドPart.2
  • スクーン宮殿

 

まずはエディンバラ市内を観光。エディンバラ城からは雨にもかかわらず美しい街並みが見渡せます
夕方には雨が上がり、色鮮やかな緑に囲まれた街を散策
ランチはエディンバラでもっとも格式のある「バルモラル・ホテル」でアフタヌーンティー
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/BGfKCE-lxus" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen" data-mce-fragment="1"></iframe> <span style="font-size: 10pt;">このホテルはお茶を入れる際のパフォーマンスが楽しいです</span>
運ばれてきたスタンドは3段すべてがセイボリー。ボリュームがすごい・・・
サンドイッチに続いてスコーンが登場
まだまだ続きます
最後のサプライズ。お土産用の紅茶缶が可愛い
今回は12名が参加。リピーターの方が多く、終始楽しい雰囲気でした
こちらのテーブルもティータイムを楽しんでいます
グラスゴーではまず大聖堂へ。宗教改革の際にも破壊されずに残った貴重な建物だそう
街を散策したあとは「ウィロー・ティールーム」でアフタヌーンティーランチ(ツアー中でここのスコーンがいちばん好みでした)
アフタヌーンティーやランチが運ばれてきたら暫し撮影タイム。いろんな味を少しずつ体験できるのが団体ツアーの楽しみ
チャールズ・レニー・マッキントッシュのインテリアが再現されています
グラスゴーの後はローモンド湖畔にあるラス村へ
ラスは小さな集落ですが、こんな可愛い家々が並びます
色とりどりの花が村を引き立ててくれます
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/afe3f_Mtpb4" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen" data-mce-fragment="1"></iframe> <span style="font-size: 10pt;">ラス村を後にしてハイランドらしい風景のなかをドライブ</span>
雲が低く立ち込めるグレン・コーにて
夜はラングスティーン、ホタテ、アンコウなど地元の魚介料理を堪能しました
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/SDxw0LQs9D8" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen" data-mce-fragment="1"></iframe> <span style="font-size: 10pt;">絶景のグレンフィナンにて。蒸気機関車ジャコバイト号を待っています</span>
強い風が吹く中で待つこと20分以上。ジャコバイト号が現れました!
ランチはスコットランド屈指の古城ホテル「インヴァーロッヒーキャッスル」にて
アフタヌーンティーが登場したところで記念撮影
サンドイッチからスコーンまで、繊細で素晴らしい味わいでした
午後はブレア城へ。ここはスコットランドで唯一、自前の軍隊を持っているお城として知られています
かつてスコットランド王の戴冠式が行われていたスクーン宮殿へ
「スクーンの石」のレプリカが置かれています(本物は現在エディンバラ城にあり)
最後のランチは宮殿内の「オールドキッチン」にて
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